これってもしかして歴女なのかと思い始める
そもそもブログを立ち上げた目的-それは英国の前君主ジョージⅥ世陛下について、あれこれ調べているうちに語る場所を作りたくなったため。
ご本人さんにとってはかつての敵国ということで、ちょっと気が引けるところではありますが…。
きっかけは2017年公開のノーラン監督「ダンケルク」、次にジョー・ライト監督「ウィンストン・チャーチル」を映画館で見たあとに、時代背景が同じということを知った「英国王のスピーチ」でしょうか。
未見だったのですがタイミングよくNHKBSで放送されたのを録画して見たら、これが面白くて。
某映画評にあるようにボクシング映画のような敗者が逆転勝利する爽快さが秀逸。
有名な「王冠を賭けた恋」が兄のことだと初めて知り、興味をもって弟の画像検索してみたら、けっこうハンサム!(*ノωノ)
モノホンの王子様ですよ。(≧∇≦)
そこからネットで情報収集し始めたのですが、ジョージ5世とかエドワード6世とか名前を間違えていたりするサイトの多いこと多いこと。
これも日本じゃ影が薄くてなじみがないからでしょう。
こうなったら自分で情報を集めてやる!と未翻訳の本に手を出した結果、たくわえた雑学を記録として残したくなりました。
現英国君主のお父様なのでロイヤルファミリーのSNSに写真やトリビアが載ったりすることがしばしばあるのですが、それもエリザベス女王がご健在であるからこそ。
女王のお歳を考えると、いつXデーが来てもおかしくないわけで…そうなったらますます情報が少なくなるし。
その前に出来るだけ投稿していきたいと思ってます。
(画像引用元は不明です;)